一日は24時間

情報を「消費」するためには時間が必要。

そして、その時間は個人において有限である。

ひどく当たり前であることなんだけれど。

その、「当たり前」が抜け落ちてしまうことがある。

映像や動画は、「情報量」が大きい。

単位時間に供給される

情報量は、音声や文字どけに比べて

圧倒的だ。

だけれども、その分と多くの時間を

必要としている。

より多くの情報を

効率的に「消費」するためには

動画中心では追いつかない。

と、すれば、2つの方向性が考えられる。

ひとつは、「広告」で考えれば、

個人の時間をそれだけ占有することが出来る

それだけ「広告効果が高い」と考える

従って動画による広告が増える?

ところがである、

広告には新しい側面があったりして。

情報の供給が「マス」デパなくなりつつある

だから、一方的な広告の供給は、

「効果を下げる」ことになりはしないだろうか?

むしろ、その情報を必要とする個人が

必要とする時に

たどり着くことができる仕組み

広告に対する考え方が変わり始めるということ。

個人の情報に対するアプローチがかわり始める。

そのことは、今後2年間で大きな

変化をもたらすことになるのだろうな。